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喪中はがき

毎年12月になると何枚か届く喪中はがき

友人・知人の親や祖父母が亡くなったため
…というのがほとんど

だけど…今回届いた中には
本人が亡くなったことを告げるものが入っていた

私が小学校4年生の時の担任のT先生

享年75歳…

もう、そう遠くない将来にその時はくるだろうって
うすうす感じていたのに

だから、毎年年賀状が届くたびに
会いたいなぁ…って思っていたのに

実行に移す前に、先生はいなくなってしまった

あれは私が22歳のとき
広島で仕事をしていた頃に一度
偶然、T先生とお会いするチャンスがあった

「あの学年で今でも年賀状をくれるのは君だけだよ」

と…うれしそうに話してくれたっけ。。。

T先生は、それまで自分に自信がなくて
学校の中で縮こまっていた私に
そのままの君でいいんだよと
言葉ではなく態度でメッセージを与え続けてくれたひと

生まれてはじめて信頼できる大人に巡り逢えて
ずっと心の中で私を支え続けてくれたひと

あれから22年間会っていないけど
先生からの年賀状が届くたびに
今も見守ってくれている気がした

会えないけど先生が生きてるってことだけで
ただそれだけで安心感があったんだなって
いなくなってはじめて気がついた

先生が生きてる間にもう一度会いたかった

会いに行くことを実行しなかった後悔と
失った悲しみが
あとからあとからあふれてくるのでした

テーマ : 心のつぶやき
ジャンル : 心と身体

プロフィール

きなこ

Author:きなこ
広島県在住。卯年の魚座。0型。生まれはポルノグラフィティと同じ。窓から海が見える家で育ったので海が好き。2014年に故郷の近くに転居。2006年3月9日ブログ開始。

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