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きなこ

Author:きなこ
広島県在住。卯年の魚座。0型。生まれはポルノグラフィティと同じ。窓から海が見える家で育ったので海が好き。2014年に故郷の近くに転居。2006年3月9日ブログ開始。

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(2023年4月2日撮影)

4月も今日で終わり
アップし損ねていた花見の写真を…

今年も無事、夫婦ふたりで千光寺まで歩いて登ってまいりました
ロープウェーを使わず、家から自分の足で行って帰る
…という毎年のノルマ?を果たせて一安心w

特に私は一昨年の12月に不整脈が出て以来
いつか、徒歩でいけなくなる日が来るかも?
…と現実味を帯びて将来を想像してしまい
毎年の花見が、ますます老いと健康のバロメーターになっているのだ

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今年は、新型コロナ流行前の賑わいが戻って
観光客も増えてました
なので、ささっと登って
(実際は、ヒィヒィハァハァ息切れを起こしつつ休み休み)
人気のないとこに座って
私はアイスクリーム夫は缶ビールで乾杯

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飲み終わったら、そそくさと山を下り
帰宅途中で弁当を買い
家でのんびり食べて
今年のお花見ノルマ終了~~~

実は今年、二度花見ができたのでした

息子Kが、この春から1年3ヶ月の研修で東京に行くことになり
行く前に、車を夫の実家に預けに来て
戻るときは、Kを夫の車に乗せて広島まで送ったんだけど

私も一緒に乗って、義娘Hちゃんと孫のYちゃんに会いに行きました
Kの住まいの前の桜並木が見頃だったので
私たち夫婦&K家族と一緒にお花見できたのでした

枝垂れ桜が綺麗に咲いてた

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(2023年4月1日撮影)

義娘Hちゃんの実家は関東なので
Kが研修中は実家に居ることに
私たちとは、なかなか会えない距離になるけど
Hちゃんにとっては実家で家族と一緒に子育てできるし
休みの日はKも合流できるし
K家族にとっては、願ってもない環境なので
良かったなと思っております

Sano-Hey! Calendar4月
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テーマ : - ジャンル : 写真

「生きがいとは何か?」をテーマに
友人と文通を始めて一年が過ぎた
いまだ継続中で、ますます熱を帯びてきたw

その7で紹介した、友人からの手紙に
どう返事を書こうか思いめぐらせている中で
新たに出逢った言葉の贈り物がある

その1でも取り上げた
若松英輔さん解説の神谷恵美子著「生きがいについて」
「生きがいとは何か?」その1

NHK「100分de名著」で語りきれなかったことを
さらに深堀りした内容の伊集院光著「名著の話」を読んで
またしても開眼させられた言葉の数々

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伊集院さんと若松さんが深堀りしながら繰り広げる
「生きがいについて」の復習対談を
一緒に聴いているかのように何度も何度も読み返した

以下、青字は全て引用抜粋

人間が最も生きがいを感じるのは、自分がしたいと思うことと義務とが一致したとき。しかし、経済的事情や人間関係の中で義務のみが大きくなって生きがいを見失っていく。

生きがいは徹底的に質的なもの。金銭や権力と言った量的なものと関係し始めたら、それはもう、真の意味での「生きがい」ではない。「生きがい」の発見とは、いつか行わなくてはならない人生の宿題でもある。
「生きがい」は、社会的なものではなく、どこまでも個的/個人的なもの。世にただ一つのもので、目に見えづらいから、他の人にはわからないもの。愛や尊厳にも似て、言葉では言い尽くせないもの。

存在の深みから自分の生の意味とありかを照らし出すような何か。人は、生きて「生きがい」をつくるのではなく、「生きがい」があるからこそ、生きられるのだ。気がつかない「生きがい」、意識され得ない「生きがい」というのもあるのではないか。

国や企業が「生きがいのある社会」「生きがいのある仕事」というものとは、全く異なるもの。国や企業は「生きがい」のモデルを演出する。しかし、真の「生きがい」は、それぞれ、全く異なる姿をしている。世の中に絶対ということは少ないが、「私は二人いない」のは絶対の真理。人生もそう。「生きがい」も同じ。

ところが人は、自分だけの「生きがい」を探しているにもかかわらず、誰かと同じように生きようとする。自分は世にただひとつの存在なのに、誰かのように生きようとする。そうした途端に見えにくくなるのが「生きがい」。「生きがい」は、個の生を根底から支えるもの。それを発見するには、自分の人生と深くつながらなくてはならない。

そして、私が最も胸を突かれたのは
死者に対する尊厳について語られたところだった

死者とはこの世を後にし、亡くなった人ではなく、不可視な姿で新生した存在だと神谷さんは感じている。
伴侶と死に別れた後、自分の中から、亡くなった人が「新しく生まれる」といいたくなるような感じがあった。亡くなってしまった命から、亡くならない「いのち」に変わり、それが自分を通じて出てくるような感覚が今もある。
亡くなるということは消滅ではなくて、姿を変えて自分の中に宿り直すことなのではないか。それは肉親などの近しい人ばかりとは限らない。『生きがいについて』を読むと、神谷さんを通じて、多くの「いのち」が生み直されている気さえする。


生きる意味の発見は、死者の発見ととても似た感覚で行われる。そして、私たちが死者の存在を信じるのに、別に宗教も特別な思想も要らない。「生きがい」にも同じことがいえるのではないか。

これは、私も長男を亡くしているのでよくわかる感覚だ
もう何度も新しく生まれるかのように
亡くなった子からのメッセージが届くから…
人生のいろんなステージで…
(具体的に言葉が降りてくるわけではなく、気づきが与えられる感じ)

人生の中でいろんなことが起きて
生きる意味を見失うこともあるけれど
何度も姿を変えて自分の中に宿り直す
それが生きる意味であり、「生きがい」なのかな

今、同時に読んでいるのが
若松さんの「詩集 たましいの世話」と「言葉を植えた人」

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若松英輔さんの著書は、もう何冊も持っている
紡がれるそのメッセージに
何度触れても、心が震えるのはなぜだろう

若松さんの言葉に触れると
心の中にある、私自身が気づいていなかった
何かが反応する

まるで、待っていたかのように
やっとわかってくれたんだね…とでも言うように

だから、何度も読んで味わっている

伊集院さんと若松さんが語り合ったように
私も友人と、このテーマで語り合いたいもんじゃ~~~
手紙もいいけど、会って話がしたいわ


テーマ : ♪人生・生き方♪ - ジャンル : ライフ

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