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若松英輔さんの本5冊

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若松英輔さんのことを知ったのは、いつだったか…

若松さんが新聞の書評欄に
私の好きな作家の書評を書いておられたときだろうか

以来、若松さん関連の新聞記事や書評を見つけては
スクラップにして、時々読み返している

NHK「100分de名著」の解説者として
たびたび登壇されているので(録画して何度も観ているw)
テレビでお顔を拝見し、声も拝聴できたからか
お会いしたことも、お話したこともないのに
本を読むと、若松さんの言葉が
直接語りかけてくれているかのように感じられるようになった

今回購入した本以外にも
図書館で借りられる若松さんの本は、ほとんど読んだ
若松さんが著書で紹介している本も、読むようになった

数年前から、聖書を読みながらその言葉の意味を考えているので
今回購入した「イエス伝」は、そばに置いておきたい本のひとつだった

「悲しみの秘儀」は文庫化されたので、持ち歩き用として購入した

そして哲学の本、3冊
とくに、増補新版「不滅の哲学 池田晶子」は予約して
ずっと届くのを待っていた

池田晶子さんも、ほとんどの著作を読んでいるくらい好きな文筆家だ
若松さんと同じように、「言葉」の力について言及している
著作で出会った「言葉」は、残さず記録しておきたいくらい心に響き
以前、ブログにも書き残している…(^_^;)残しておきたい言葉⑨池田晶子

そんな、私の魂を揺さぶり続ける言葉を紡ぐ池田さんの
『言語でありながら、姿を定めずに私たちの前に顕れる「言葉」』
『コトバの本性』について
これまた大好きな若松さんが、ていねいに解きほぐして
届けてくれたのが、この新刊だった

まるで、池田晶子さんの本を、コトバを
若松さんと一緒に、もう一度読んでいる(聴いている)かのようだった


『コトバは言語でもあり得るが、ときに色であり、音であり、また芳香あるいは、かたちでもある。温かみや寄り添う感触、不可視な存在感として感じられることもあるだろう。』

『苦しいとき、悲しいとき、希望を見失ったとき、コトバは、魂に触れる触手のようなものとして経験される。このとき私たちは単に、ある人のいったことを思い出しているのではないだろう。コトバが自分の近くに寄り添うように感じられたことはないだろうか。すでに逝き、この世にいないはずの人が、コトバとなって共に生きている、と思われたことはないだろうか。』

※『』は、一章「孤独な思索者」より





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theme : 読んだ本
genre : 本・雑誌

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きなこ

Author:きなこ
広島県在住。卯年の魚座。出身はポルノグラフィティと同じ。目の前が海という環境で育ったので、終の棲家もオーシャンビューを探す。2014年故郷の近くに転居。2006年3月9日ブログ開始。

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